逃げるは恥だがなんとやら

最近流行りのドラマに乗ったわけではありませんが、ちょっといいなと思ったもので。結局乗るんかい、なんて突っ込みはご愛敬です。

逃げるは恥、確かにそうです。だってカッコ悪いもん。しかしながら逃げることをしない生き物なんていません。簡単に淘汰されてしまいます。つまり逃げるということは生き残る術なのです。恥とは生き残ったものだけが過去を振り替えって言える、言わば生き延びた証なのです。つまり恥とは生きた証。決して誇らしく語ることなど出来ませんが、生き残る術であるのは紛れもない事実です。

事実から目を背けてはいけません。死にますから。逃げるは恥だが生き残る術であるという事実。ここで気を付けなければいけないのは、逃げるのなら恥をかくという覚悟が必要だということです。覚悟があるなら大丈夫。なんだってできます。

なんだってできる…おかしいな。話が対極してきましたね。逃げるは恥だがその事を覚悟したものはなんだってできる?うむ…。覚悟か。

できるなら逃げることよりも覚悟を持ちたいものですね。

 

おしまい